最近グラフィックアートにハマりだした管理人による、趣味のページです。
  去年はHPを作ってみようとHTML言語を勉強し、今年はグラフィック系にハマっています。
  この調子でいったら、来年あたりはフラッシュ動画にハマりそうな気が…。
  職種がエンジニアとはいえ、ITやアート系ではないので、同僚からも
  「おまえはどこに向かってんだwww」とツッコミが…。
  たしかに、どこに向かっているのだろう?
  とはいえ、周りの同僚や先輩達も、特定のあらゆる分野に関してヲタクなので、
  ハマりだしたらとことん追求するのが、エンジニアの生態なのかもしれません。
  ただ、その分野のプロには到底かないませんが…。
  
  てなわけで最近、アマゾンと本屋で教本を購入し、暇なときに作成しています。
  使用ソフトは「photoshop6.0」で、CSシリーズが欲しいとつくづく思う今日この頃です。
  まずはサンプルをお手本に、基礎から身につけていきます。

   
  「楕円形メタル風ロゴ」 教本レベル2
  パイレーツ・オブ・カリビアンっぽい雰囲気を意識した、金属系のロゴです。
  教本…すごい。
  指示に従って作っていくと、本当に金属っぽくなってきました。
  今までphotoshopなんて写真の修整ぐらいにしか使っていなかったのに、
  こんな表現もできるとは…。

  

  「砂型風ロゴ(堀)」 教本レベル1
  砂や土の質感をイメージしたロゴです。
  これの類似で、金属に刻印を刻みこんだ手法もあるそうだが、まだテクが…。
  土にひび割れなんかが入れられるともっとGOODかも。


  「ガラス系透明ロゴ(赤)」 教本レベル1
  ガラス細工をイメージした、透明感のあるロゴです。
  作ってみるとたしかに繊細なイメージが。
  ただ、GGGのイメージには合わないかもしれない。
  
     

  「稲妻系感電ロゴ(青)」 教本レベル1
  ビリビリと電流が走っているイメージのロゴです。
  たしかに、電流に見えなくもないが…、色を変えてみてもいいかも。

     

  やはり、色を変えてみてもなかなか新鮮です。
  ただ、もう少し文字間を広げてみても良かったかな。


  「クロム系流体金属ロゴ(緑)」 教本レベル1
  流体金属調のロゴにクロムメッキをかけたロゴです。
  綺麗ではあるのだけれども、何だか化粧品の宣伝のようですね。
  ガラス系のロゴと同様にクリアーな感じに仕上がっています。



  「ビス止め金属プレートロゴ」 教本レベル2
  金属プレートに文字を打ち込み、ビス止めしたロゴです。
  HPの背景次第では、結構使い勝手が良い手法かもしれません。
  今回は、キラキラ金属というよりは若干のにごりがある金属をイメージしています。
  
  「80年代ヘヴィメタ風ハードロゴ」 教本レベル2
  溶岩をイメージした、ハードロックなロゴです。
  80年代に流行った(のかな?)へヴィメタルのハードでロックな感じを出しています。
  マシンガンナーのガトーさんにピッタリのロゴに仕上がりました。

  「弾痕付き金属プレートロゴ」 教本レベル2
  弾丸打ち込まれた金属プレートをイメージしたロゴです。
  打ち込まれた弾丸の焦げなど、細かいところにこだわりました。
  前線で戦うことの多いプリウスさんにピッタリのロゴに仕上がりました。
  このロゴ、個人的にカッコいいと思います。

  「ガラス破片風ロゴ」 教本レベル2
  ガラスの破片をイメージした、鋭利な雰囲気のロゴです。
  透明感とガラスの鋭利さを表現できる手法のようです。
  色合いが自由に設定できるので、いろいろな色をトライするとオモシロイと思います。
  ここは突撃型のマツカゼさんの名前を使いました。

  

  「波紋系エフェクトロゴ」 教本レベル2
  アルファベットの「O」から波紋が広がるイメージのロゴです。
  背景が黒メインのHPなどで、結構使えるのかもしれません。
  「O」の位置が絶妙な軍曹の名前を使いました。

  

  「火炎系鏡面ロゴ」 教本レベル3
  炎につつまれた文字が、地面で反射しているロゴです。
  しばしば、映画のOPタイトルなんかで使われる手法の1つです。
  熱い表現手法ということで、FIMAさんにピッタリのイメージがありました。

  

  「業炎系金属ロゴ」 教本レベル3
  火炎放射をイメージした、火炎系のロゴです。
  この火炎、写真でも何でもなく全て手動の手製です。
  Photoshop、スゴイ…。
  FIMAさん相当の強力なイメージとして、kk_23さんを並べました。

  

  「ぼかし付き遠近感ロゴ」 教本レベル3
  遠近法を利用した、スピード感のあるロゴです。
  手前(左)側をぼかしつつ、奥(右)側へ行くにつれて文字がクッキリしてきます。
  なんとなく、野球っぽいイメージのロゴになりました。
  スピード感あふれるスタイルのガノンさんを取り入れました。

  

  「ブロックパターンロゴ」 教本レベル2
  岩石を表現したイメージを、ブロック型にパターン化したロゴです。
  岩肌と深海のような色使いによってアクアブルーな雰囲気をかもしだしています。
  Photshopの表現手法も、少しは慣れてきたかもしれません。
  もう少ししたら、アレンジレベルに挑戦してみようかな。

  「パース付き純金ロゴ」 教本レベル1
  パースのついた、純金ロゴです。
  このロゴには、結構トリッキーで裏技的な技法を使いました。
  使ってみれば簡単な手法でも、知らなかったら使えない。
  あらためて、Photoshopの深さを実感しました。

  

  「球面パターンロゴ」 教本レベル2
  映画「マトリックス」風の、ブラックとパターンを意識したロゴです。
  ちょっとした変更で、いろいろなバリエーションを作ることができるようです。
  いろいろと、少しずつレベルアップしてきたかもしれない。
  ハンドルネームの2面性という意味で、SAYA-END-U(Gorilla)さんをモチーフにしました。

  

  「木壁ペンキ塗りロゴ」 教本レベル2
  木製の壁にペンキで文字を書いたロゴです。
  ペンキの文字と、木の汚れ、微妙に飛び散った水滴をイメージしています。
  Photoshop6.0は、使いたい機能がまだ備わっていないバージョンなので…
  仕上げの機能が使えませんでした。
  使えたら、もっとリアルに仕上がったのですが…。
  最新バージョンのPhotoshop買おうかな…でも高いのが。。。でも欲しい。

  

  「くしゃ紙木壁画鋲止め型ロゴ」 教本レベル4
  通常のホームページ画像をくしゃくしゃの紙にして木壁に打ちつけたロゴです。
  くしゃ紙の表現、調整、無駄に飛び散ったインクにこだわりました。
  個人的には、「隊員募集中」のロゴの、紙を折ったことによるインクかすれがツボです。
  プロクラスになると、もっとリアルに紙や壁が表現できるとなると…
  Photoshop、本当にやりたい放題ですね。
  ちなみに、このロゴをトップに採用した際に初めて、
  画像の一部分のみにリンクが貼れることを知りました。
  (画像の隊員募集の部分にのみリンクが貼られています)
  グラフィックソフトとホームページビルダー…ダブルでスキルアップを狙います。

  

  「ビンテージウッド型ロゴ」 教本レベル2
  Photoshop機能に存在しない機能「焼き込み(リニア)」を「乗算」で
  補正しロゴを作成しました。
  文字の周りに、かすかに広がる線の演出にこだわっています。
  「焼き込み(リニア)」に代替する機能をマスターすれば、
  再びペンキ塗りロゴに挑戦したいところです。
  一番良いのは最新版のソフトを手に入れることですが…
  なかなか決断できません。

  

  「クロム系流体金属ロゴ+液体レイヤー(赤)」 教本レベル2+
  以前作った流体金属ロゴに、液体画像をレイヤー(重ね合わせ)しました。
  単純な重ね合わせ(作業自体は2〜3分)ながらも、以前のロゴとは
  違った雰囲気をかもしだしています。
  レイヤー機能…もうすこし勉強してみます。
  
  

  「円形ランダムファイアーロゴ」 教本レベル1
  極座標を用いた、ランダムファイアーを習得しました。
  極座標…たしか高校あたりで習ったような。。。懐かしい。
  ちなみに本日、Photoshopのアップデート版をネットで注文しました。
  最新版は高くて諦めたのですが、Ver7.0ならまだ手が出せました。
  強化されたブラシツールやリニア機能、操作性に期待です。

  

  「ヘヴィメタロゴ+溶岩フィルタ」 教本レベル2+
  以前に作ったロゴに、溶岩フィルタを作成し重ね合わせました。
  文字のロゴ内部は岩石をイメージし、溶岩とのマッチングを試みました。
  しかしながら…ちょっと目がチカチカしてきたため…

  

  色の補正を行い色彩を変更しました。
  文字のロゴにマグマを閉じ込め、溶岩の部分はアクアブルーを強調しました。
  溶岩はともかく、ロゴは結構熱いイメージが出てるかも。

  

  「グランジ・デザインロゴ」 教本レベル3+
  モザイクを絡ませた格子状のグリッドパターンがメインのロゴです。
  デジタルチックな雰囲気が表現されています。
  また、今回使ったフォントは、通常時のWindowsにはない追加フォントになります。
  やはり…フォントは通常のものだけでは物足りません。
  今回のロゴは、とりあえずホームページのトップロゴに採用します。
  ちなみに本当は…

  

  こっちの色を使いたかったのですが、HPの色調が緑系なので緑を採用します。

  
  
  「砂漠浮き彫りロゴ」 教本レベル2
  以前作成した砂型ロゴとは違う作り方の、砂ロゴです。
  以前のものは掘り込み型に対し、今回のは浮き彫り型になります。
  加えて、フォントは追加のスクリプトフォントを使用しました。
  砂型ロゴは、いろいろな作り方があるみたいですね。
  …深い。

  

  「流体メタル・フレイムスロゴ」 教本レベル2
  流体メタルが波状に広がったロゴです。
  今までと同様、流体メタルは手動での表現となっています。
  なるほど、こんな使い方があったとは。
  個人的には、このロゴを見て、なぜかグラディウスを思い出しました。

  ちなみに、このロゴの流体金属をセンターに集めて色を変えると…

    

  また違った雰囲気のロゴになりました。
  ロゴのアレンジ…これもまた深い。。。

  
  
  「弾痕ロゴ+弾痕ロゴ」 教本レベル2+
  弾痕のある背景と弾痕のある文字という、2つの弾痕ロゴが複合したロゴです。
  以前作った弾痕ロゴに、弾痕ロゴ(背景)を組み合わせました。
  ちなみにこの弾痕ロゴ(背景)は、KAN_35さんのロゴからの派生系になります。
  なるほど、こういった作り方をすると弾痕になるのか…。
  ある意味、グラフィックアートとは発想の世界なのかもしれませんね。

  

  「リキッドインクロゴ」 教本レベル2
  液体で交じり合うインクをイメージしたロゴです。
  最近は、このような波形を強調した技法を練習しています。
  乱数的に変化させているので、一度作ったものは完全なるオリジナルになります。
  この、乱数的に変化させるというのが、個人的にお気に入りです。
  ちなみに、このロゴにグラデーションをかけると…
  
  

  こんな感じのロゴになります。
  ダークな感じを出したいときに使えそうです。
  また、色相を反転させると…

  

  こんな感じになります。
  色相反転も、機会があればもっと練習していきたいです。

  

  「焼印ロゴ」 教本レベル3
  木版に、ロゴを焼印したロゴになります。
  木版の作成から、焼印の作成まで、幅広い手法が用いられています。
  焼印ロゴか。。。これも使えそうだな。
  気まぐれで蝶をつけてみたのですが、何だか良かったのでそのままにしました。
  このロゴを見ていると、ケーキの焼印みたいで腹が減ってきました。
  ただ、ダイエット中なので平日の仕事終わりは軽めの夕食で。

  

  「セピアクロムゴールドロゴ」 教本レベル2
  久しぶりのロゴということで、セピアのクロムロゴを作成してみました。
  やはり時間が経つと…ソフトの使い方も忘れるわけで、なかなか定期的に
  使わないと腕は上がらないみたいですね。
  デジカメを新しく買い換えたら、写真加工にも挑戦してみたいところです。

  若干、Photoshopの使い方にも慣れてきたかもしれない。
  ただ、まだ各機能を使いこなせていない感が否めない。
  次は何を作ろうか...。
  教本の高レベルな技術(教本レベル5相当)は、ものすごくカッコよくてクールなのだが、
  内容を読んでもサッパリわからない。
  とりあえず、初級からジックリと攻めますか。。。 不定期更新予定。



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